8月下旬、テラリウムというかビバリウムというかパルダリウムというか・・・
なんていうのか分からないけど、始めました!

ケージはアマゾンで買った全部アクリルのやつ。
フチが無いので視認性は◎ですが、素材の性質上反ります。
前面の扉が内側に反るので若干隙間が空いてしまうのが難点。

レイアウトは水草水槽よりも簡単。成長を待たずともいきなり完成って感じです。
壁2面に造形君を塗り、コルクの木を倒木っぽくレイアウト。
いろんな苔を貼り付けてます。

木の洞窟っぽい所。よくカエルが潜伏してます。
左下のジャック・スケリントンはストレーナーの蓋として使ってるジャックの頭の串です。
お弁当のウインナーとかに刺すアレです。

蓋を外すとこんな感じでストレーナーを埋め込んであります。
ミストシステムで2時間ごとにミスティングしており、だんだん底床に水が溜まってくるので、
ここからエアチューブで水を吸い出します。
頻度は1週間に1度くらいでしょうか。
植えてる植物の紹介。

カインズで買ったクリプタンサス、多分レッドスター。
画像は植えて2月程経ったときの。徒長して赤味も抜けてしまった。

チャームで買ったネオレゲリア チキータリンダ。ブロメリアの仲間です。
画像で見たときは黄色っぽい葉色だったのに、届いたものは普通に緑・・・

同じくネオレゲリアのダルタニオン。赤味強めです。

こちらはレインボーファンとハイゴケ。
レインボーファンは場所によって結構色が変わります。
光が弱い場所の葉は青み掛かった緑で、とても綺麗で私は好きです。
普通に鉢植えとして育てるとすぐに駄目になってしまうレインボーファンですが、
パルダリウムの多湿環境だと増え過ぎて困る程です。

レインボーファンでも光源に近い所は茶色っぽい葉色になります。
枯れている訳ではないのですが、強い光は苦手のようです。

コウヤノマンネングサ。ヤシっぽくて気に入ってます。

フィカス プミラ ミニマ。つる状に伸びていきます。
成長は遅めで水切れに弱く、油断するとチリチリになって枯れてしまいます。

葉が写ってないのですが、ミヤマウズラの花です。
花が結構長持ちで、1カ月くらい咲いてた気がします。
茶色くなったところで切ってしまいました。
そして餌のキイロショウジョウバエの用意ができた頃、ついにヤドクガエルをお迎えしました。
人生初のヤドクガエルなのでワクワクテカテカで届くのを待ってました。

最初は餌に慣れるまで餌を視認しやすいよう、プラケで管理しようと思っていたのですが、
逆に落ち着かないようで隠れ気味になってしまいました。

お値段たっかいのですが、一番欲しかったバリアビリスヤドクガエル サザンを購入。

早々にケージに移しました。やはり自然に近い環境の方が落ち着くようです。

メタリックな黄緑と水色のカラーリングにまだら模様。
美しい・・・と思うけど人によってはキモイ・・・かな。
大きさは2センチ程の小さなカエルです。
たまーに小さな声でジジジ~って鳴いてます。
とても小さい声なので、うるさくて寝れないって事は無いです。

しゃれこうべに乗る毒ガエル。なかなかの組み合わせです。
ヤドクガエルは現地のものは人を殺すほどの毒を持っているそうですが、
現地の虫を食べてないブリーディング個体は強い毒は持っていません。
とは言ってもカエル自体微弱な毒を持っているので、よいこは触ったら手を洗いましょう。

こっちはガチャガチャで出たアマガエル。

そして餌のキイロショウジョウバエはこんな容器で培養してます。
餌用のハエなのでウイングレスと呼ばれる羽が無いやつです。
こちらも人によっては閲覧注意です。

マッシュポテトのような培地を作り、足場となるモクパッキンを入れ、
親となるハエを20~30匹程放り込みます。

5日程で培地に蛆が湧き、2週間程で蛹から成虫が出てきます。
画像は蛹。
キイロショウジョウバエの増やし方は、また別記事で細かく書こうと思います。

そしてこちらは湿らせた活性炭にドライイーストをばら撒いたもの。
小さすぎて写ってませんが、こっちはアヤトビムシを培養しております。
ドライイーストはトビムシの餌です。
トビムシはカエルの餌にもなりますが、菌類を食べるのでパルダリウムのカビ抑制になるようです。

空気穴を空けたタッパーで培養しています。
ダニが混入するとトビムシの方が弱いため、数千匹のダニちゃんとご対面する事になります。
初めてやった時はそれで失敗したので、熱湯消毒後に再度やりなおしました。

アクアリウムブログがカエルブログとなってしまいましたが、しばらくはこっちで行きます。
水槽もまたいつか・・・
なんていうのか分からないけど、始めました!
ケージはアマゾンで買った全部アクリルのやつ。
フチが無いので視認性は◎ですが、素材の性質上反ります。
前面の扉が内側に反るので若干隙間が空いてしまうのが難点。
レイアウトは水草水槽よりも簡単。成長を待たずともいきなり完成って感じです。
壁2面に造形君を塗り、コルクの木を倒木っぽくレイアウト。
いろんな苔を貼り付けてます。
木の洞窟っぽい所。よくカエルが潜伏してます。
左下のジャック・スケリントンはストレーナーの蓋として使ってるジャックの頭の串です。
お弁当のウインナーとかに刺すアレです。
蓋を外すとこんな感じでストレーナーを埋め込んであります。
ミストシステムで2時間ごとにミスティングしており、だんだん底床に水が溜まってくるので、
ここからエアチューブで水を吸い出します。
頻度は1週間に1度くらいでしょうか。
植えてる植物の紹介。
カインズで買ったクリプタンサス、多分レッドスター。
画像は植えて2月程経ったときの。徒長して赤味も抜けてしまった。
チャームで買ったネオレゲリア チキータリンダ。ブロメリアの仲間です。
画像で見たときは黄色っぽい葉色だったのに、届いたものは普通に緑・・・
同じくネオレゲリアのダルタニオン。赤味強めです。
こちらはレインボーファンとハイゴケ。
レインボーファンは場所によって結構色が変わります。
光が弱い場所の葉は青み掛かった緑で、とても綺麗で私は好きです。
普通に鉢植えとして育てるとすぐに駄目になってしまうレインボーファンですが、
パルダリウムの多湿環境だと増え過ぎて困る程です。
レインボーファンでも光源に近い所は茶色っぽい葉色になります。
枯れている訳ではないのですが、強い光は苦手のようです。
コウヤノマンネングサ。ヤシっぽくて気に入ってます。
フィカス プミラ ミニマ。つる状に伸びていきます。
成長は遅めで水切れに弱く、油断するとチリチリになって枯れてしまいます。
葉が写ってないのですが、ミヤマウズラの花です。
花が結構長持ちで、1カ月くらい咲いてた気がします。
茶色くなったところで切ってしまいました。
そして餌のキイロショウジョウバエの用意ができた頃、ついにヤドクガエルをお迎えしました。
人生初のヤドクガエルなのでワクワクテカテカで届くのを待ってました。
最初は餌に慣れるまで餌を視認しやすいよう、プラケで管理しようと思っていたのですが、
逆に落ち着かないようで隠れ気味になってしまいました。
お値段たっかいのですが、一番欲しかったバリアビリスヤドクガエル サザンを購入。
早々にケージに移しました。やはり自然に近い環境の方が落ち着くようです。
メタリックな黄緑と水色のカラーリングにまだら模様。
美しい・・・と思うけど人によってはキモイ・・・かな。
大きさは2センチ程の小さなカエルです。
たまーに小さな声でジジジ~って鳴いてます。
とても小さい声なので、うるさくて寝れないって事は無いです。
しゃれこうべに乗る毒ガエル。なかなかの組み合わせです。
ヤドクガエルは現地のものは人を殺すほどの毒を持っているそうですが、
現地の虫を食べてないブリーディング個体は強い毒は持っていません。
とは言ってもカエル自体微弱な毒を持っているので、よいこは触ったら手を洗いましょう。
こっちはガチャガチャで出たアマガエル。
そして餌のキイロショウジョウバエはこんな容器で培養してます。
餌用のハエなのでウイングレスと呼ばれる羽が無いやつです。
こちらも人によっては閲覧注意です。
マッシュポテトのような培地を作り、足場となるモクパッキンを入れ、
親となるハエを20~30匹程放り込みます。
5日程で培地に蛆が湧き、2週間程で蛹から成虫が出てきます。
画像は蛹。
キイロショウジョウバエの増やし方は、また別記事で細かく書こうと思います。
そしてこちらは湿らせた活性炭にドライイーストをばら撒いたもの。
小さすぎて写ってませんが、こっちはアヤトビムシを培養しております。
ドライイーストはトビムシの餌です。
トビムシはカエルの餌にもなりますが、菌類を食べるのでパルダリウムのカビ抑制になるようです。
空気穴を空けたタッパーで培養しています。
ダニが混入するとトビムシの方が弱いため、数千匹のダニちゃんとご対面する事になります。
初めてやった時はそれで失敗したので、熱湯消毒後に再度やりなおしました。
アクアリウムブログがカエルブログとなってしまいましたが、しばらくはこっちで行きます。
水槽もまたいつか・・・
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