
犯人です。抱卵しているので母親なのでしょう。
チェリーシュリンプ系がどんどん消えていくので
おかしいと思っていたのですが、
今日、ヤマトヌマエビがルリーシュリンプを抱えている現場を押さえました。
小型のエビ達が消えていく割に死体も見かけないので
ヤマトが食べているのでは…という疑惑はありましたが、
チェリーシュリンプは別の原因で死んでいて、ヤマトはただ
死体を食べているだけかもしれない、とも考えていました。
しかし、今日食べられていたルリーは体色がまだ透明だった
事から、ほんの少し前までは生きていた事が推測できます。
犯行の瞬間を撮影しようと思ったのですが、ガラスが汚い…
コケを落としてから撮影しようと思い掃除を始めたものの、
その間にヤマトの食事は終わってしまいました。
非常に短い時間で犯行が行われているのを目の当たりにして、
今まで現場を確認できなかった訳が分かりました。
証拠写真は残せませんでしたが、犯人はヤマトで確定でしょう。

同じくヤマトの食害の被害者、ニューラージパールグラス。
グロッソに比べ葉が軟らかいので真っ先に食べられてます。
コケ撲滅の功労者であるヤマトヌマエビですが、
どうやら隔離するしかないようです。
まるでハブ退治に持ち込まれたマングースの様です。
水槽内で増えないのは救いですが…
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